本日の授業内容

Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやAutoCADで習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。

Rhinocerosの基本

1)基本操作の習得「スプーンのモデリング」
次回から製作するヤコブセンの「WaterJug」の練習として、教科書(p.79 〜)のスプーンのモデリングを行います。

2)モデリングの応用「ロボット」と「デジタルカメラ」のレンダリング
先週までの課題で作成した「ロボット」と「デジタルカメラ」を自分なりに改変しレンダリングします。

課題「モデリングとレンダリング」

  • 1)「スプーン」のモデリングを完成する」
  • 2)「ロボット」のレンダリングを完成する」
  • 3)「デジタルカメラ」のレンダリングを完成する

以上の3Dモデリングデータ(Rhinocerosデータ|拡張子は「.3dm」)とレンダリングした画像データ(JPEG(解像度は 1024px × 768px)|拡張子は「.jpg」)

授業用Microsoft Teamsから提出してください。ファイル名は、「学籍番号下3桁+名前+(それぞれの課題名)」としてください。(例:001酒井聡ロボット.3dm)
※ 英数字は半角を用いること。

提出期限:2022年1月11日(火) 13:30まで

テキスト(教科書)

「Rhino 6 入門」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ