本日の授業内容
Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやAutoCADで習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。
Rhinocerosの基本
1)基本操作の習得「レンダリング」
モデリングしたデータを画像化させる「レンダリング」の基本操作を学びます。
2)モデリングの応用「デジタルカメラの制作」
手書き・AutoCADで作図した「デジタルカメラ」をRhinocerosでモデリングをしてください。
211214_コンピュータ演習#12_デジタルカメラ図面見本
課題「モデリングとレンダリング」
1)「ロボット」のレンダリングを完成する(冬休みの宿題となります)- 2)「デジタルカメラ」のモデリングとレンダリングを完成する
以上の3Dモデリングデータ(Rhinocerosデータ|拡張子は「.3dm」)とレンダリングした画像データ(JPEG(解像度は 1024px × 768px)|拡張子は「.jpg」)
授業用Microsoft Teamsから提出してください。ファイル名は、「学籍番号下3桁+名前+(それぞれの課題名)」としてください。(例:001酒井聡ロボット.3dm)
※ 英数字は半角を用いること。
提出期限:2021年12月21日(火) 13:30まで
テキスト(教科書)
「Rhino 6 入門」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ