Shadeによる3Dモデリングの応用
[ 本日の授業内容 ]
プロダクトのモデリング
「プロペラ飛行機のモデリング」
本講義を含め、4回の講義でプロペラ飛行機のモデリングを完成させますので、指示のあった箇所までは次回の講義までにモデリングを完成させておくようにしてください。
1) Shadeの基本操作の復習
プロペラ飛行機の側面の輪郭図を描く。
(p.6 ~ p.23)
2) 回転体を使ったカウリングのの制作
2-1 「開いた線形状」を用いて、カウリングの断面図を描く。
2-2 「Solid」から「回転体」を選択くし立体化する。
(p.24 ~ p.33)
3) 自由曲面を使った胴体の制作
3-1 2)と同様に線形状から回転体を用いて胴体を作成する。
3-2 回転体を「convert」を用いて、自由曲面に変換する。
3-2 自由曲面にコントロールポイントの追加をし、自由曲面の分割を行う。
(p.34 ~ p.49)
[ 本日の課題 ]
教科書p.49まで終わらせておくこと。
「Shadeビギナーズテキスト–初心者のための3DCG講座 堀内 営 著 BNN出版」
出版社: ビー・エヌ・エヌ新社 (2006/6/8)
ISBN-10: 486100392X
ISBN-13: 978-4861003929
発売日: 2006/6/8
を、教科書として用います。
こちらの教科書は既に廃盤となっています。授業では適宜、コピーしたものなどで対応しますが、Amazonなどで中古を手に入れるなどすることをお勧めします。