本日の授業内容
Rhinoceros
Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやAutoCAD 2022で習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。
1)小テスト「三面図の読解力の確認」
授業内で行なってきたテクニカルイラストレーションの読解力・理解力を確認するために小テストを行います。
2)WaterJugの仕上げ
前回の授業で説明が途中となってしまった注ぎ口のモデリングを行い、完成させます。
3)最終課題の制作
これまでの授業で養ってきたRhinocerosの操作技術を用いて、自身にとって主入れのあるプロダクトをモデリング、レンダリングしてください。
コンピュータ演習最終課題について
課題「思い入れのあるプロダクト」の3Dモデリングの完成
提出物は、
- Rhinocerosデータ|拡張子は「.3dm」
- レンダリングした画像|形式はJPEG、拡張子は「.jpg」、解像度は「1024px x 768px」
以上2点をそれぞれ提出
※ Rhinocerosデータの要領が大きい場合は、元のデータをファインダー上でコピーして、別名に変更、その後再度ライノセラスで開いて、【ファイル】から【簡易保存】をする。
授業用Microsoft Teamsから提出してください。ファイル名は、「学籍番号下3桁+名前+最終課題」としてください。(例:001酒井聡最終課題.3dm)
※ 英数字は半角を用いること。
提出期限:2022年2月1日(火) 13:30まで
テキスト(教科書)
「Rhino 6 入門」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ