本日の授業内容
Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやAutoCAD LT 2021で習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。
今回の授業から3D CADソフトウェア「Rhinoceros」の操作方法の習得に入ります。指定の教科書を必ず持参(持参忘れの場合は、欠席扱いとします)するようにしてください。また、必ず一度起動しアップデートなどを済ませるようにしてください。
Rhinocerosの基本
1)基本操作の習得
簡単な図形を描き、基本操作を身に付けます。見慣れない4画面構成ですが、基本は図面と同じ見方をします。
2)基本操作の応用「ロボットの制作」
「Rhino 6 入門 [単行本(ソフトカバー)]」にある作例の「ロボット」を題材に基本操作を身に付けながら、3Dモデリングを習得します。
1)3Dモデリング
- ロボット(教科書 p.37 〜)
- 屑入れ(教科書 p.66 〜)
以上の3Dモデリングデータ(Rhinocerosデータ|拡張子は「.3dm」)
授業用Microsoft Teamsから提出してください。ファイル名は、「学籍番号下3桁+名前+(それぞれの課題名)」としてください。(例:001酒井聡ロボット.3dm)
※ 英数字は半角を用いること。
提出期限:2020年12月22日(火) 13:30まで
テキスト(教科書)
「Rhino 6 入門」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ