本日の授業内容
手書きによる図法・製図
本日の授業では、幾何学図法の円弧と直線、円弧と円弧のつなぎかたを学びます。
幾何学図法とは
幾何学図法とは、製図用具を用いて、幾何学の理論に基づき、いろいろな図形を描くほうほうのことを言います。
幾何学図法には、平面図形を描くための平面幾何学法と立体図形を描くための投影画法の2つがあります。
具体的には、線分の垂直二等分線をコンパスと定規だけで作図する方法や3点を通る円の作図などになります。
下記のWebサイトでわかりやすいアニメーションで説明されていますので、一度閲覧してみて下さい。
Geometric Constructions
http://www.mathsisfun.com/geometry/constructions.html
授業課題1 直線と円弧の接続
141006_コンピュータ演習#02課題1
授業課題2 正五角形を描く
141006_コンピュータ演習#02課題2
授業課題3 林檎の断面を描く
141006_コンピュータ演習#02課題3
テキスト(参考書)
「プロダクトデザインのための製図」
著:清水 吉治・川崎 晃義 刊:日本出版サービス
「やさしく学ぶDraftSight」
著:阿部 秀之 刊:エクスナレッジ
を、参考書として用います。