本日の授業内容

Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやAutoCADで習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。

今回の授業から3D CADソフトウェア「Rhinoceros」の操作方法の習得に入ります。指定の教科書を必ず持参(持参忘れの場合は、欠席扱いとします)するようにしてください。また、必ず一度起動しアップデートなどを済ませるようにしてください。

Rhinocerosの基本

1)基本操作の習得
簡単な図形を描き、基本操作を身に付けます。見慣れない4画面構成ですが、基本は図面と同じ見方をします。

2)基本操作の応用「ロボットの制作」
「Rhino 6 入門 [単行本(ソフトカバー)]」にある作例の「ロボット」を題材に基本操作を身に付けながら、3Dモデリングを習得します。

課題(3Dモデリング)の提出

  • ロボット(教科書 p.37 〜)
  • 屑入れ(教科書 p.66 〜)

以上の3Dモデリングデータ(Rhinocerosデータ|拡張子は「.3dm」)

授業用Microsoft Teamsから提出してください。ファイル名は、「学籍番号下3桁+名前+(それぞれの課題名)」としてください。(例:001酒井聡ロボット.3dm)
※ 英数字は半角を用いること。

提出期限:2021年12月14日(火) 13:30まで

テキスト(教科書)

「Rhino 6 入門」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ