[ 本日の班分け ]
A班:Vector Worksによるプロダクトデザインの図法・製図
B班:手書きによる幾何学図法・パースの図法・製図
[ 本日の授業内容 ]
Vector Works(A班)
・線の太さについて「1:2:4」
・線の用途と種類について
・円弧を滑らかに繋ぐ(交点の見つけ方)
・図枠と表題欄
授業テキスト:
2011年度 CAD製図 No 4,5 授業テキスト
[ 用意するもの ]
筆記用具、製図用具一式、クロッキーブック、ノートパソコン(電源アダプタ含む)、Vector Works(アプリケーション)
[ 参考資料 ]
「プロダクトデザインのための製図」清水吉治 川崎晃義 著(税別2,500円)出版社:日本出版サービス
製図の基本から応用まで、丁寧な解説となっており、CADの技術を習得する上でも非常に役立つ書籍です。強制はしませんが、購入をして損はありません。
「VectorWorks+Design 建築デザイナーのためのVectorWorks実践ガイド」
杉山貴伸(著) ¥3,150 BNN新社
今年度は使用の予定はありませんが、昨年度までの教科書として用いていたものです。VectorWorksだけに留まらず、Adobe Photoshopなどとの連携を行い魅力的なプレゼンテーションを作成する方法が丁寧に解説されています。