本日の授業内容
手書きによる図法・製図
本日の授業では、幾何学図法の円弧と直線、円弧と円弧のつなぎかたを学びます。
幾何学図法とは
幾何学図法とは、製図用具を用いて、幾何学の理論に基づき、いろいろな図形を描くほうほうのことを言います。
幾何学図法には、平面図形を描くための平面幾何学法と立体図形を描くための投影画法の２つがあります。
具体的には、線分の垂直二等分線をコンパスと定規だけで作図する方法や3点を通る円の作図などになります。
下記のWebサイトでわかりやすいアニメーションで説明されていますので、一度閲覧してみて下さい。
Geometric Constructions
http://www.mathsisfun.com/geometry/constructions.html
授業課題１
直線と円弧の接続
211005_コンピュータ演習#02課題２−１
授業課題２
円に内接／外接する正五角形を描く
211005_コンピュータ演習#02課題2-2
授業課題３
林檎の断面を描く（複数の円弧を接続する）
211005_コンピュータ演習#02課題3
手書きによる図法・製図道具リスト
ここにあるものを必ず購入する必要はありませんが、同等のものを揃えるようにしてください。
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/3FKGT76Q51B63?ref_=wl_share
AutoCAD LTのダウンロード先｜https://www.autodesk.co.jp/education/edu-software/overview?referrer=/education/edu-software/