※ 開催を延期していました「Cultivation 04 “Arduino + サウンド”」の日程が「2011年11月26日(土) ~ 11月27日(日)」と決まりましたので、再度募集を開始します。会場が、「TRUNK -Creative Office Sharing-」から「wowlab」へ変更になりました。
電子回路で自分だけのサウンドデバイスを作る
今回のワークショップでは、デバイスとソフトウェアの総合開発環境から構成される「Arduino」を使って、自分だけの「サウンドデバイス」を作成する技術を会得します。iPodやWalkmanなど市販のサウンドデバイスはたくさんありますが、センサーなどと組み合わせることは簡単ではありません。今回、作成するサウンドデバイスは、センサーなどとの組み合わせが容易で、様々な応用が可能になります。
2011年11月26日(土) ~ 11月27日(日)
1日目(11:00 – 18:00予定)
組み立て(Arduino、マイクロSDカード、アンプ、DAC、スピーカー)
Arduinoの基本的な使い方
2日目(10:00-17:00予定)
Arduinoとセンサーの組み合わせ方法
成果発表(各自作成して頂いたデバイスで演奏して頂きます)
定 員:10名
最小実施人数:6名
参加費:15,000円 (材料費込|workshop内で作成したデバイスはお持ち帰り頂けます。)
※ “Arduino uno“をお持ちでない方で購入希望の場合、実費(¥3,000)にて代理購入し準備致します。
会 場
wowlab
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 19F
Google Map:http://g.co/maps/dr94d
講 師
久世祥三(くぜしょうぞう)
1974年福岡県生まれ。1999年多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。2001年より、サイト「久世に訊け!!」を運営し作品制作の技術的ノウハウを公開。その後、さまざまなアーティストやデザイナーと関わり、彼らの作品の技術を担当する。慶應義塾大学SFC、多摩美術大学、東北芸術工科大学での非常勤講師を経て、2009 年に「合同会社マスラックス」を設立。現在、アーティストとデザイナーのための エンジニアとして活動中。
http://www.mathrax.com
対 象(どなたでも参加可能ですが、ハンダ付け等の作業がありますので、簡単な電子工作の経験のある方を推奨します。)
- パソコンがなくても動くインタラクティブ作品を作りたい方
- インタラクティブな効果を作品(展示・広告など)に取り入れたい方
- デジタルアートに興味のある方
- デジタルサイネージなどの新しいメディアの活用方法を探している方
- 新しいクリエイション・人事交流を求めている方
必要なもの
ハードウェア
・パソコン(MacでもWindowsでも可)
・Arduino uno(参加者各自でご準備ください。但し、希望があれば実費¥3,000にて代理購入致します。)
道具類
半田ごて、半田、半田吸い取り線、ニッパ、半田ごて台など
*道具類は主催者側でも準備致しますが、お持ちの方はご持参ください。
事前にダウンロードしていただきたいもの
Arduino(無料)
主催:logue
協力:MATHRAX LLC.|TRUNK -Creative Office Sharing-
申し込み方法
氏名、住所、電話番号、e-mailアドレス、参加動機を明記の上、 info@project-logue.jpへお申込ください。
参加費の入金方法をご連絡します。参加費の入金をもって受付完了とさせていただきます。
申込・入金締切:11月18日(金)
ただし、定員になり次第受付を終了します。締切後にキャンセルされた場合、参加費の返金は致しません。