大学院生のグループ展「TOHOKU CALLING」・Collaboration zoneに、 大学院博士課程在籍中の作家 小野木亜美 さんとの作品「bio-」 を出展します。
bio-
酒井聡 × 小野木亜美
programming 大網拓真（FabLab SENDAI-FLAT）
bio-とは、生命の「生」にあたる。この作品は生命とは何かという問いかけ。動きを生命とみなすこともできるが、変化し続けることも生命なのではないか。1つの絵画が照明とも捉えられる映像によって変化し続ける作品です。
照明とも言える映像はプログラムが作り出す一期一会のもの。一定のルールの中で変化し続ける。そしてこれは絵画を照らす照明は変化しないことに対するアンチテーゼでもある。絵画を照らす照明が変化し続けることで絵画の魅力を強くすることもできる。
ー酒井聡
「TOHOKU CALLING」
会期：2019年4月20日（土）〜5月1日（水）※4月22日（月）休館日
会場：佐藤美術館（東京都新宿区大京町３１−１０）
時間：10:00〜17:00（金曜日のみ19:00まで）
> 佐藤美術館のHPへ
◎オープニングトーク「こちら東北！」
日時：2019年4月20日（土）16:00-17:00
会場：佐藤美術館3階からスタートする周遊型トークです。
出演：小金沢智（太田市美術館 図書館）三瀬夏之介（大学院研究科長）×深井聡一郎（大学院芸術文化専攻長）×出品作家
レセプションパーティー：17:00-18:00
アメフラシメンバーの村上滋郎が代表を務める長井ブルワリークラフトマンのクラフトビールで乾杯します！
TOHOKU CALLING