東北芸術工科大学学部卒業研究において音響による空間演出、また大学院修士課程において、音響と光が共調する空間演出デザインに取り組む。研究テーマを「音、振動、光の共調による感性表現の研究」として創作研究活動を行っている。仙台高等専門学校(旧 宮城工業高等専門学校) 情報デザイン学科 兼担 建築デザイン学科 講師を経て、現在、東北芸術工科大学 デザイン工学部プロダクトデザイン学科 准教授。博士(芸術工学)
「建築・音楽・ダンス・映像・デザイン」という様々な領域をクロスオーヴァーするコラボレーションにより、空間表現を行うアートユニット “Responsive Environment“ に2003 年より参加。
2010年より仕事のあり方と、それが都市においていかに持続し、循環するか。この問いをさまざまな人々との対話を通じて検証する試みの軌跡 “logue” のボードメンバーを務める。
合同会社logue|ボードメンバー
一般社団法人FLAT/FabLab SENDAI -FLAT|理事
日本デザイン学会 正会員・芸術工学会 正会員