本日の授業内容

Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやDraftSightで習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。

Rhinocerosの基本

1) 基本操作の習得
簡単な図形を描き、基本操作を身に付けます。見慣れない4画面構成ですが、基本は図面と同じ見方をします。

2) 基本操作の応用「ロボットの制作」
「Rhinoceros ver.5 入門 [単行本(ソフトカバー)]」にある作例の「ロボット」を題材に基本操作を身に付けながら、3Dモデリングを習得します。

課題(ロボットの制作)の提出

ロボットの3Dモデリングデータ
(Rhinocerosデータ|拡張子は「.3dm」)
提出期限:次回授業開始時にメールで回収します。

課題のデータは、以下のアドレス宛にメールで提出してください。ファイル名は、「学籍番号下3桁+名前+ロボット」としてください。(例:001酒井聡ロボット.3dm)
※ 英数字は半角を用いること。

課題提出先メールアドレス:
tuad@sakaiso.com

テキスト(Rhinoceros参考書)

「Rhinoceros ver.5 入門 [単行本(ソフトカバー)]
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ
「Rhinoceros入門 [Kindle版]
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ (2013/8/1)
を、参考書として用います。