本日の授業内容
Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやDraftSightで習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。
Rhinocerosの基本
1) 基本操作の習得
簡単な図形を描き、基本操作を身に付けます。見慣れない4画面構成ですが、基本は図面と同じ見方をします。
2) 基本操作の応用「ロボットの制作」
「Rhinoceros ver.5 入門 [単行本(ソフトカバー)]」にある作例の「ロボット」を題材に基本操作を身に付けながら、3Dモデリングを習得します。
展開図と透視図の関係
展開図と透視図の関係、平面から立体を想像する力を養うため、三面図から物体の形状を読み取り透視図を描く、透視図から物体の形状を読み取り三面図を描く練習を行います。
3) テクニカルイラストレーション(復習)
三面図から物体の形状を読み取り透視図を描く、透視図から物体の形状を読み取り三面図を描く練習を行います。
授業資料 テクニカルイラストレーション
141202_コンピュータ演習#10テクニカルイラストレーション印刷用
テキスト(Rhinoceros参考書)
「Rhinoceros ver.5 入門 [単行本(ソフトカバー)]」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ
「Rhinoceros入門 [Kindle版]」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ (2013/8/1)
を、参考書として用います。