本日の授業内容
Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやDraftSightで習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。
Rhinocerosの基本
1) 基本操作の応用「ロボットの制作」
「Rhinoceros ver.5 入門 [単行本(ソフトカバー)]」にある作例の「ロボット」を題材に基本操作を身に付けながら、3Dモデリングを習得します。
先週の授業にて頭・腕を作成しましたので、今週は胴体と足を制作し、頭のオブジェクトのインポートを行い、ロボットを完成させます。
2) 基本操作の応用「回転体(壺・皿)の制作」
「Rhinoceros ver.5 入門 [単行本(ソフトカバー)]」にある作例の「壺と皿」を題材に回転体の基本操作、オブジェクトの形状変更を身に付けながら、3Dモデリングを習得します。
テキスト(Rhinoceros参考書)
「Rhinoceros ver.5 入門 [単行本(ソフトカバー)]」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ
「Rhinoceros入門 [Kindle版]」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ (2013/8/1)
を、参考書として用います。