今後の授業スケジュール

16日 No14:筆記試験 + プリンターの使い方
23日 No15:最終課題プレゼンテーション
30日(補講日)No16:テスト返却と解説、これまでの授業でわからなかったことの総復習と質問の時間

今週の授業内容

プリンターの使い方

1) 名刺の印刷
授業内で取り組んだ「名刺」を印刷します。
 プロダクトデザイン棟のプリンターを実際に使用します。印刷代金が必要になりますので、小銭を準備しておいてください。
 また、「名刺」のデータを持ち運ぶ必要がありますので、USBメモリ、ネットワークストレージなどにデータを保存しておくようにして下さい。

1) CAD室作業用のデータの作成
持参した名刺デザインの文字データのアウトライン化、CS6からCS5用のデータ書き出しなどCAD室で印刷作業をする上で必要な作業を説明します。

※ プロダクトデザイン棟CAD室のプリンターの使い方を学ぶ予定でしたが、授業の都合により次週16日(火)に行います。

最終課題の制作

2) 最終課題 「空想家電/空想家具」
まだこの世の中に無いけれど、会ったらいいなと思う家電や家具のアイディア。
 それを、この授業で習得したアプリケーションを駆使して表現してください。
 頭に浮かんだかたちを描いたり(Illustratorなど)、今あるものを合成したり(Photoshopなど)、文章でその内容を説明したり(Wordなど)、そしてそれらを美しくレイアウトしたり(Illustratorなど)。最終的にはプロジェクターを使ってプレゼンテーションし(PowerPoint)、並行してレイアウトをプリントアウトしたものを提出してもらいます。

■ 最終課題の提出物
1) PowerPointでのプレゼンテーション
発表と元ファイルの提出
1分(時間厳守)で発表してもらいます。効果的なプレゼンテーションの進め方を良く考え、スライドを用意してください。

2) カタログの製作
プリントアウトして提出
Illustratorでレイアウトし、A4サイズ 1枚 裏表基準として自由な用紙(複数枚となる場合は綴じたもの)で提出してください。

■ 最終課題のコンテンツ(必要条件)
1) 魅力的な製品の画像
Photoshopによる合成、Illustratorによるレンダリング等、コンピュータを用いたものであれば表現方法は問いません。

2) 製品の概要
想定で良いので、スペック(仕様及び性能)、寸法、特徴、価格などをわかりやすくプレゼンテーションしてください。

3) わかりやすいプレゼンテーション及び見やすいカタログのレイアウト
この授業で身につけた技術の粋を集めて、かっこいいプレゼンテーションとカタログの製作をしてください。A4サイズ 1枚 裏表を基準としていますが、サイズ・用紙の種類などは自由です。

※ 印刷時の注意点
印刷用紙には、レーザープリンター用とインクジェット用(インクジェット用には更に顔料インク対応タイプと染料インク対応タイプがあります。)があります。用紙を間違えて使用すると、プリンターの故障につながります。特に、レーザープリンターを使用する際は注意をして下さい。

今週の課題「筆記試験対策」

次週、筆記試験を行います。返却した昨年度の試験問題を参考に、これまで授業内で配布したプリント・PDFデータなどを復習するようにしてください。

次週の予定

筆記試験

1) コンピュータ基礎演習筆記試験
授業内で取り組んだ内容について「筆記試験」を行います。

プリンターの使い方

1) 名刺の印刷
授業内で取り組んだ「名刺」を印刷します。
 プロダクトデザイン棟のプリンターを実際に使用します。印刷代金が必要になりますので、小銭を準備しておいてください。
 また、「名刺」のデータを持ち運ぶ必要がありますので、USBメモリ、ネットワークストレージなどにデータを保存しておくようにして下さい。

最終課題の制作

2) 最終課題 「空想家電/空想家具」
まだこの世の中に無いけれど、会ったらいいなと思う家電や家具のアイディア。
 それを、この授業で習得したアプリケーションを駆使して表現してください。
 頭に浮かんだかたちを描いたり(Illustratorなど)、今あるものを合成したり(Photoshopなど)、文章でその内容を説明したり(Wordなど)、そしてそれらを美しくレイアウトしたり(Illustratorなど)。最終的にはプロジェクターを使ってプレゼンテーションし(PowerPoint)、並行してレイアウトをプリントアウトしたものを提出してもらいます。

テキスト(教科書)

「CGリテラシー Photoshop & Illustrator CS4 (CS3・CS5対応)」 著:影山明俊・コスミックエンジン 刊:実教出版
「Word Excel PowerPoint ステップアップラーニング」 著:定平誠 刊:技術評論社
を、教科書として用います。