Works
warmth
2009年 / Product / 感温インクを使ったプロダクト
" warmth "人が触れることで生地の温度が変わり、色が変化する"感温インク"を使用したプロダクトシリーズ。9DAYS DESIGN STOREにて、展示・テスト販売。[ シリーズ展開 ]1) スリッパ:L,Mサイズ 参考価格 / ¥3,000 + 税2) バック:B5サイズ 参考価格 / ¥...
Mediascape @ Yokohama
2009年 / Collaboration / Multimedia performance, Responsive Environment
Mediascape @ YokohamaResponsive Environmentでは、10月17日(土) 18:30〜20:30頃にかけて、環境パフォーマンス「Mediascape @ Yokohama」(メディアスケープ @ 横浜)を公開します。これは、象の鼻パークの水際一帯に配置したフレ...
連鎖 "Layered Communications"
2009年 / Exhibition / 作品発表、会場構成
Layered Communications人は繋がることで生きています。人と人、人と物、人と空間、人と社会。様々な繋がり が存在し、それは出会い、見つめ、触れ、理解することだとも言えます。 occur2009 「連鎖」"Layered Communications"では、ワークショップ、レクチャー...
The Phase of Sound #10 "quiver"
2009年 / Phase of Sound / Installation
ヴァイオリンは弦が振動することで発音をし、豊かな音色を響かせる。通常、この豊かな音色を表現するためには、弓を使ったボーイング、もしくは指を使ったピッチカートが必要である。しかしながら、本作品ではヴァイオリンの弦を音で振動させ、発音させている。本作品では、発音を促すための振動を起こす音として響きを持...
SA @ St.Mary`s Cathedral
2008年 / Collaboration / Multimedia performance, Responsive Environment
photo by Ryota Atarashi東京カテドラル聖マリア大聖堂大改修記念展+マルチメディア空間パフォーマンスSOFT ARCHITECTURE @ St.Mary's Cathedral, TokyoMarch 5 (wed), 7(fri), 2008 17:00〜20:301964年...
snow light
2007年 / Others / Installation
積もった雪はほんの小さな光ですら反射し、周囲をほのかに明るくする。建築家 阿部 仁 氏の設計の菅野美術館の壁は白く、雪渓の中にいるかのようである。この空間の中に映像の雪を降らせることで「雪明かり」擬似的に作り出し、空間と所蔵されている彫刻とを静かに照らし出す作品。その明かりは雪の量とともに照度を増し...
Luminous M1 / Link@TAP2007
2007年 / Exhibition / 取手アートプロジェクト2007
取手アートプロジェクト2007 / TAP2007会期:2007年11月9日(金)〜11月25日(日)のうち、金・土・日曜日 -9日間-会場:茨城県取手市内各所(旧茨城県学生寮跡地、井野団地など)協力:カラーキネティクス・ジャパン株式会社取手アートプロジェクト2007に「Link」の大沼 剛宏と酒...
The Phase of Sound #09 "Interference Wave"
2007年 / Phase of Sound / Installation
水は液体であり、凍らせ固体化する、もしくは容器に入れるなどしなければ、形を作り出すことは容易ではない。物体は、それぞれ固有振動周波数を持っている。水も例外ではなく、ある一定の振動周波数を与えることで共振を起こし、それが波紋として現れる。この波紋は、水が液体である時になせる唯一の形と言っても過言では...
『su』
2006年 / Collaboration / Multimedia performance, dance and media japan
Dance and Media 2006 / LIVE from Israelイスラエルを代表するダンス・カンパニー「バトシェバ舞踊団」の音楽、振付、ダンサー、ドラマトゥルク、そしてダンス講師など、マルチな才能を持つオハッド・フィショフを招聘。オハッド・フィショフ×石山雄三 コラボレーションワーク『...
The Phase of Sound #02 "COLOR"
2005年 / Phase of Sound / Installation
「音」は波長によってその音の高低を持つ。「光」も同様に波長を持ちそれは「色彩」として人に認知される。これらの事象を同時に引き起こすことで、波長の干渉を可視化した作品。「音」「光」それぞれの出力装置が回転するオブジェクトを作成し、「音」は異なる二種類のハーモニーの中に倍音を含ませこれが干渉することで、...
伽藍堂/Garando : The Nothingness in the Center
2004年 / Collaboration / Installation, Responsive Environment
ギャラリー内に幅4.5m、奥行15m、高さ1.8mの半透明メッシュスクリーンで囲まれた領域をつくり、映像とオリジナル照明を投影。映像は、霞や炎、波、日本古来の文様や刺青などをモティーフとし、複雑に変容しながら中心のヴォイド空間を取り囲み、演出する。 このインスタレーションは、幾重にも囲まれ、複...
The Phase of Sound #00 "Speaker System"
2003年 / Phase of Sound / Product
「Phase of Sound #01 "Silence"」での使用を想定して設計したSpeaker System 「Phase of Sound #01 "Silence"」は「音の位相による消音効果」を直接体験してもらう作品である。「音の位相による消音効果」は音の波形が重なり干渉しなければ起こ...