11月25日分 CG演習 後期 No.6
2008年 / Shadeによる3Dモデリング、PDA
Shadeによる3Dモデリングの基本
[本日の授業内容]
プロダクトのモデリング「PDAのモデリング」
※ 本日もCG演習室内に補完しているファイルを教科書として用います。
1) 部品の作成と表面材質の設定:
1-1 スピーカーの穴、作動ランプなどを作成します。
1-2 表面材質の設定を行います。テキストを参考に各自、オリジナルの表面材質設定を行うこと。
2) ドームを用いた面光源の設定:
2-1 PDAを載せる台を閉じた線形状(もしくは、長方形)で作成します。
2-2 PDAを中心に、「球」を作成し、「convert」を用いて、自由曲面に変換をします。
2-3 さらに「convert」で、ポリゴンメッシュに変換を行います。
分割ダイアログでは、「分割数(交差方向):8、分割数:4」と入力します。
2-4 「modify」から、コントロールポイントの変更を行い、下半球の頂点を削除します。
2-5 2-4までに作成した上半球を「convert」を用いて、自由曲面に変換をします。
2-6 2-5で変換を行った自由曲面内の閉じた線形状を、
「形状の情報を見る」から面光源に設定を行います。
2-7 2-6で設定した面光源の光量を調整します。
[本日の課題]
授業で作成した「PDA」のモデリングを完成しておくこと
MNCT081125課題.pdf