11月24日分 CG演習 後期 No.6

2009年 / Shadeによる3Dモデリング、パイプ椅子

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パイプ椅子見本.jpg

Shadeによる3Dモデリングの基本

[ 本日の授業内容 ]
形状の記憶・掃引を用いた「パイプ椅子」のモデリング。

  授業テキスト:091124sendai-nct_cg-text.pdf
  表面材質画像:wood.jpg

1) 座面・背もたれのモデリング
2) 表面材質の設定:マッピングにイメージ・拡散反射を指定。その後、配布した"wood.jpg"を読み込む。
  投影タブから座面は「Y方向」、背もたれは「Z方向」を選択する。
  イメージのサイズ調整を適宜行い、各自調整を行って木目の表面材質の設定は終了。
  ステンレスの表面材質は見本を参考に各自設定すること
3) ホリゾントと面光源の設定:ホリゾントを掃引体で作成する。
  面光源となる閉じた線形状を作成する。形状情報から面光源の項目にチェックを入れる。
  光量や面光源の位置などをレンダリングを繰り返しながら調整を行う。
  レンダリングモードは"パストレーシング"を必ず選択すること。

[ 本日の課題 ]
1) 授業で作成した「パイプ椅子」のモデリング

  課題プリント:091124sendai-nct_cg.pdf

授業内で説明を行った表面材質やホリゾント、面光源の設定をふまえて
各自、自分がモデリングを行った「パイプ椅子」をより美しくレンダリングして提出すること

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